設立4年で上場を果たし爆速で成長している会社の社長に、「新卒が爆速で成長するにはどうすればいいのか?」聞いてみた。

——たくさん聞きたいことがあるのですが、まず新卒ってどんなことを期待されているんですか?

大輝の場合、IoT Divisionで担ってもらう仕事はもちろんあって、そこにももちろん期待をしているよ。でも、会社には利益に直結しないし、億劫だなと思うこともたくさんある。電話に出る、ウォーターサーバーの水を補充する…とか。そういうのも率先してやろう。
営利企業である限り、利益を生むことは大事だけれど、それだけで会社がまわっているわけではない。チームのみんなが気持ち良くいられる状況をつくる意識をもつこと、そしてその視点で気づいたことを行動するって大事だと思う。

あとは、ビジネスマナーや礼儀といった面もちゃんと身に着けたほうがプラス。取引先と打合せの後、すぐに御礼メールを送るとか。忙しい中で時間を割いてくださったことに対して、感謝を伝えるのは当たり前のことだと思う。やったほうがいいってみんな知っていても、やらない人が多いんだよね。

——当たり前のことだけどつい後回しにしちゃうんですかね・・・。実行します!小原さんは22歳の頃ってどんなことしていたんですか?
20歳ですでに1社目を起業していたので、22歳の時はひたすら働いてたよ。狭いレンタルオフィスにメンバー肩よせあってとにかく結果出すために切磋琢磨してた時期でした。その時のメンバー6人のうち4人はそれぞれ会社を上場させる立場を経験しているんだよ。優秀なメンバーが集まってたんだな。

——その時、ダイヤリーをつけていたと聞いたのですが?
手帳にアポの予定と、数字目標をブレイクダウンした未来の戦略をかなり綿密に書いて、それを週次で振り返ることを習慣にしていて。やったこと、やりたいこと、この先やらなければならないことなどに分けて、細かくタスク管理していたんだ。未来のことってぼんやり思い描いていても意味がないんだよ。成し遂げたい未来を実現するまでのアクションに落とし込まないと結果は出ない。
アクションに落とし込む際、うちの会社は一人ひとりの裁量が大きいから各アクションで自分のアイディア・やりたい方法をトライしやすいと思う。たとえそのアイディアで思ったような結果がでなくても、改善点を見出してとにかく打席に立とう。自分に負荷をかけた時期ってもの凄く成長するし、その時期は人生の中で早いほうがよいとも思うよ。

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