これまでの実験結果
これまでに2回の実験を通じて20人の被験者が1週間ずつIoTスマートホームで生活しました。主に生活データの見える化による被験者意識の変化および生活行動推定に関する検証を行いました。
①被験者が自身の生活データを確認することによる意識変化
食事、運動、睡眠などの生活データの変化、および健康に対する意識変化や行動変容について評価を行いました。全体で75%の健康意識向上がみられ、被験者が自分の生活データを確認することで、健康に対する意識向上がみられることが確認できました。また、積極的に階段を使うようになった、といったように行動変容まで至っている点もアンケートから確認できました。

これまで生活した20人の被験者アンケート集計結果
②生活行動の推定仮設を構築
さまざまなセンサー情報を時系列で可視化し、被験者の行動記録と照らし合わせることで、センサー情報をもとにした生活行動推定について検証を行いました。本検証により構築した仮設をもとに、第3期実験では、センサー情報から居住者の行動を推定し、ホームオートメーションを実現します。